精霊の誓い
私たちがいくら注意しても
きっと壊してしまう。
くが言うように、
私達がバリヤをかけた方が早い。


「そうだな、そうしてくれると助かる」

ロナウド先生も同じ事を考えていたのか
クウトの意見に賛成してくれた。


というか、いつの間にか観客席には
他クラスの人がいる。

多分先生方が授業をするより
このバトルを見る方が
いいと解釈したからだろう。
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