【完】強引御曹司に気に入られた件


ものの20分ほどで

ハーフアップの編み込みをしてアクセントにリボンを髪で作ってアレンジしてくれた。

鏡を見た私は、自分でないみたいな感覚でいっぱいだった。

「いいじゃん

結菜、時間やばいから行くぞ」

といってサロンを後にした。

そして部長に連れられたのはお金持ちばかりが集まるパーティー会場だった。


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