【完】強引御曹司に気に入られた件
俺は無意識だった。
困っている彼女を助けてあげたいを思った。
いや、なにか接点を持ちたかっただけだ。
俺は、気まずく思いお金を払って店を出ると、彼女が追いかけてきた。
必ず仕事が見つかったらお金を返すと。
そんな会話を少し遅れて店を出てきた一ノ瀬が
職場を紹介してあげたらと提案してくれたので
俺は折角のチャンスだと思い
彼女に提案しすると、彼女は不安な様子を見せたが頷いてくれた。