どうしても好きなんです。

「ほら!
目の前にいるんだから話しかけてきなよ!」








「な!?」







いつの間にか愛菜ここまで連れてきちゃってるし……







「ほら、何してんの!
行ってきな!!」







ドンッ







そーいって思いっきり押した愛菜。





< 4 / 93 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop