絶対、好きになれない。
と、話をしていると
あれ?という聞きなれた声がする。
振り向いてみると、東雲先輩だった。
「わっ、東雲先輩じゃんっ!!!!」
「あれ?愛花っちー、ひさしぶり☆ なんかバレちゃったらしいじゃん、百合ちゃん。でも、あえて公にできる機会ができて、よかった!と思わなきゃね。」
「え?どういうこと?」
愛花ちゃんに
なんで東雲先輩がわたしのことを知ってるか
簡単に説明した。
「じゃ、先輩も守ってくれるんだ!男の味方は心強いね、百合!」
「へえ、ふたりがそんな仲良くなったなんてね。愛花っちと一緒なら安心だね。しかし、目立ちそうだけど。美人ふたりだし。」
な、と隣にいる友達に話を振る。
「それに、明日からオープンで来るんでしょ?だったらやっと俺、百合ちゃんと学校で話せるじゃん☆ いっしょに帰ろうね!」
相変わらず子犬みたいにひと懐っこい彼。
あれ?という聞きなれた声がする。
振り向いてみると、東雲先輩だった。
「わっ、東雲先輩じゃんっ!!!!」
「あれ?愛花っちー、ひさしぶり☆ なんかバレちゃったらしいじゃん、百合ちゃん。でも、あえて公にできる機会ができて、よかった!と思わなきゃね。」
「え?どういうこと?」
愛花ちゃんに
なんで東雲先輩がわたしのことを知ってるか
簡単に説明した。
「じゃ、先輩も守ってくれるんだ!男の味方は心強いね、百合!」
「へえ、ふたりがそんな仲良くなったなんてね。愛花っちと一緒なら安心だね。しかし、目立ちそうだけど。美人ふたりだし。」
な、と隣にいる友達に話を振る。
「それに、明日からオープンで来るんでしょ?だったらやっと俺、百合ちゃんと学校で話せるじゃん☆ いっしょに帰ろうね!」
相変わらず子犬みたいにひと懐っこい彼。