赤い刻印 - Secret Love -【続編】
「大好きな人とするのは初めてだから。私にとっては今日が初めて」
「……」
「なーんて都合良すぎだよねぇ。ごめ…、っ?」
そう言おうとした瞬間、先生は私の首筋に顔を埋めた。
そして、先生の指が下着にかかった時ー…
ピンポーン!
絶妙なタイミングで玄関のチャイムが鳴った。
驚きのあまり心臓が飛び出しそうになったけど、呼吸を整えて先生を見上げる。
「先生、お客さん」
「ほっとこう」
今度はドアをドンドンと叩く音が聞こえてきた
外からは『むらたー』という呼び声。
「あー。山口先輩だわ」
「出たほうがいいよ。ほら、シャツ着て」
「……」
「なーんて都合良すぎだよねぇ。ごめ…、っ?」
そう言おうとした瞬間、先生は私の首筋に顔を埋めた。
そして、先生の指が下着にかかった時ー…
ピンポーン!
絶妙なタイミングで玄関のチャイムが鳴った。
驚きのあまり心臓が飛び出しそうになったけど、呼吸を整えて先生を見上げる。
「先生、お客さん」
「ほっとこう」
今度はドアをドンドンと叩く音が聞こえてきた
外からは『むらたー』という呼び声。
「あー。山口先輩だわ」
「出たほうがいいよ。ほら、シャツ着て」