赤い刻印 - Secret Love -【続編】
先生は余裕がなさそうな表情で私の頬に触れる。
「そんな風に煽られたら、ここから優しくする自信ないけど。大丈夫か?」
「うん…」
「…ん、んっ!せんせ…っ」
何かが壊れたみたいに私を激しく求めてくる先生。
激しいけどすごく優しい…。
大人の色気がすごすぎて、私はもう彼のほうを直視できていない。
こんな人相手に「抱いてみない?」なんて煽っていたなんて、子どもの無鉄砲さって本当に怖い。
きっと何にも知らないから言えたんだ。
「また顔隠してる。ちゃんと見せて」
「んっ…」
単純に気持ちいいだけじゃなくて、もっともっと深いものを感じる。
幸せだけど少しだけ怖い。
「そんな風に煽られたら、ここから優しくする自信ないけど。大丈夫か?」
「うん…」
「…ん、んっ!せんせ…っ」
何かが壊れたみたいに私を激しく求めてくる先生。
激しいけどすごく優しい…。
大人の色気がすごすぎて、私はもう彼のほうを直視できていない。
こんな人相手に「抱いてみない?」なんて煽っていたなんて、子どもの無鉄砲さって本当に怖い。
きっと何にも知らないから言えたんだ。
「また顔隠してる。ちゃんと見せて」
「んっ…」
単純に気持ちいいだけじゃなくて、もっともっと深いものを感じる。
幸せだけど少しだけ怖い。