赤い刻印 - Secret Love -【続編】
「もー。何それ」
私は赤面しながらゆかりの肩を叩いた。
体中が幸せで満たされている。
もちろん前も先生のこと大好きだったけど、心も体もひとつになれたって本当に大きい。
世界がまるで違った風に見える。
…なんて言ったら大げさだろうか?
「あら、楽しそうね。私もその食事会行っちゃおうかな」
聞き覚えのあるその声に振り返ると、そこには予想通り美雪先生が立っていた。
「美雪先生、また盗み聞きですかぁ?」
ゆかりが口を尖らせながら美雪先生のほうを見る。
「美雪先生って村田さんの元カノなんですよね」
「まあね。矢沢さん、村田先生との初エッチはどうだった?」
私は赤面しながらゆかりの肩を叩いた。
体中が幸せで満たされている。
もちろん前も先生のこと大好きだったけど、心も体もひとつになれたって本当に大きい。
世界がまるで違った風に見える。
…なんて言ったら大げさだろうか?
「あら、楽しそうね。私もその食事会行っちゃおうかな」
聞き覚えのあるその声に振り返ると、そこには予想通り美雪先生が立っていた。
「美雪先生、また盗み聞きですかぁ?」
ゆかりが口を尖らせながら美雪先生のほうを見る。
「美雪先生って村田さんの元カノなんですよね」
「まあね。矢沢さん、村田先生との初エッチはどうだった?」