初恋相手の正体とは!?
「席つけー!」
イッシーが声をかけるとHRが始まった。
「ってことなんだが、やってくれるやついるか?」
誰か手あげろ!お願いします!
「はーい!」
......は!?!?
なんで舞やるの!?
あれほど嫌がってたのに。
「あいつってこーいうのやるタイプなんだな。」
隣の小田が話しかけてきた。
違うのになー。
でも、なんで急にやるなんて言い出したのかな…?
「んじゃ、解散〜」
というイッシーの合図で私は舞の方へ向かった
「舞!!なんで急にやるなんて言ったの!?」
それを見て舞はニヤニヤしながら悪い笑顔をした。
「な、何怖いんですけど…!」
クックックと笑いながら何も言ってくれない。
どうゆうこと?怖いんですけど〜!
「あおい」
「はい!」
「体育祭で告白しなさい!」
「告白?何を?」
秘密事とか?でも特にないしな。
「だーかーら、小田に自分の気持ちぶつけてこい!」
「え…!?」
やだ。うん、やだ。
「じゃあ、誰かに小田とられてもいいの?」
イッシーが声をかけるとHRが始まった。
「ってことなんだが、やってくれるやついるか?」
誰か手あげろ!お願いします!
「はーい!」
......は!?!?
なんで舞やるの!?
あれほど嫌がってたのに。
「あいつってこーいうのやるタイプなんだな。」
隣の小田が話しかけてきた。
違うのになー。
でも、なんで急にやるなんて言い出したのかな…?
「んじゃ、解散〜」
というイッシーの合図で私は舞の方へ向かった
「舞!!なんで急にやるなんて言ったの!?」
それを見て舞はニヤニヤしながら悪い笑顔をした。
「な、何怖いんですけど…!」
クックックと笑いながら何も言ってくれない。
どうゆうこと?怖いんですけど〜!
「あおい」
「はい!」
「体育祭で告白しなさい!」
「告白?何を?」
秘密事とか?でも特にないしな。
「だーかーら、小田に自分の気持ちぶつけてこい!」
「え…!?」
やだ。うん、やだ。
「じゃあ、誰かに小田とられてもいいの?」