初恋。。
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「あ~これカワイィー!!」
『ホントだ~!』
「あ~でもこっちもーあ~これ~!」
2時間半悩んだ末今流行のワンピースとショートパンツとミュールと帽子を買った。
ちょっと買いすぎたって後悔してる…
「これで健斗先輩を落とさないとー」
『怖いよ?でも柚子には似合うよーさっき買った服ー!!』
「そんな事無いよー莉央こそ、」
『ありがと、頑張ってね』
これは本当に心から友達として言った言葉なのか隼人君をとられたくないから言ったのか自分でもよく分かんなかった。
「うん!ちゃんと話すから莉央も話してねー」
『別に何も無いからっ』
「いやぁーそんな事ないねー、まーお互い頑張ろうーもうそろそろ帰って明日の為に最高の肌を作らないと!!じゃあね、バイバイ~」
『ばいばい!!』