家政婦になりました。2(亀更新です。)


「...わかったよ。」


若干むくれつつはあるも、了承してくれた。


私達は音の間に向かう。椅子を3人分だして、座らせる。


部屋を暗くして青いライトだけつける。



私はその下に立ってひとつ息を吐いて、また吸う。




♪~



響の好きなアメイジンググレイスを披露する。


すると、嬉しそうな顔をする響。足をプラプラさせていて可愛い。


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