家政婦になりました。2(亀更新です。)
「あ、朱音。今日は中華料理作って頂いてありがとうございます。」
「「朱音!?!?」」
『いえいえ。また何時でもリクエストしてください。』
「「リクエスト!?」」
と、私と白木さんが微笑んでいると、
「ちょっと待った!」
朔さんが待った、をかけてきた。
「し、白木。お前いつの間に朱音の事を?」
「...他の奴は呼び捨てにしないくせに。」
と、朔さんと煌人がそう言った。