家政婦になりました。2(亀更新です。)


瑞貴用の椅子を出してそこに座らせる。


私はその後ろにもうひとつの椅子を置いてそこに座る。


「ねぇね!髪洗って!!」

『良いよ。はい、目つむってー。』


はーい、といった瑞貴。目瞑った事を確認して髪を濡らしていく。


シャンプーを手に取り泡立てて瑞貴の髪を洗っていく。


少し上を向かせて、口に入らないように気を付ける。


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