家政婦になりました。2(亀更新です。)



「えっ!?!?」


7桁の数字に驚いている母さん。.....うん。わかるよ。わかるよその気持ち。



「朱音、貴女ちゃんとしたバイトなのよね?」


あまりの金額にそう思うの仕方がないよね。



『うん。ただの家政婦だよ。』


「じゃあなんでこんなに....」


『私一人だからだよ。』


「そうなのね...」



もう一度通帳を見てホッと息をつく母さん。


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