家政婦になりました。2(亀更新です。)


「姉ちゃん。」


そう呼ばれて夕貴を見ると後ろにモモと翔琉も居た。



『暇だから降りてきた。』

「暇って....まぁいいか。」



私が笑ってそう言うと、呆れたようにして言う夕貴。.....何気ひどい。



「朱姉久しぶりじゃね?」

「うん、久しぶり。」


テンション高めな翔琉と、通常運転のモモ。


『そうだね。』

「なぁ朱姉、今日家行っていい?」

「あ、僕も。」


と、二人が聞いてきた。


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