家政婦になりました。2(亀更新です。)


ケラケラと下品な笑いが響いていた部屋の前に立つ。


.....たぶん、ここだ。絶対ここだ。



私はひとつ、深呼吸をして前を見据える。


そして、



バンッッ



扉を勢い良く開けた。


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