家政婦になりました。2(亀更新です。)



「嵐の様な奴ね。騒がしい。」


暑苦しい、といった感じに舞花が苦笑いをこぼす。


『いいじゃない?楽しくて。』

「えー、そう?」

『うん。小学生みたいだよね。』

「小学生って!!」


ヤバイ、つぼった。と舞花が隣で爆笑していた。

そんなに変なこと言ったかな?


私達も校内に戻りその授業もやりすごす。
そして、放課後になり舞花と別れ校内に向かう。



「あ!朱音来た!」

「朱音~、はやく行こ~?」


と、校内の所にいたのは俊太と葵だった。



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