家政婦になりました。2(亀更新です。)


『煌人大丈夫?』

「あ、あぁ。つかお前今日泊まんのか?」


おしぼりを渡したら煌人にそう聞かれた。


『そうだよ。』

「朱音お姉ちゃんとお風呂入れる!やったぁ!.....ドヤァ(  ̄ー ̄)」

「...チッッ。てめぇもう小学生なのに一人で入れねぇのかよ。ガキ。」

「朱音お姉ちゃんとお風呂入れるならガキでいいもーん!」

「.....可愛くねぇ。」

「.....(小学生に嫉妬してる高校生もガキだな。)もぐもぐ。」

「.....(煌人様も大概...クスッ)もぐもぐ。」


ええーっと。どうしようかなこの空気。




< 423 / 437 >

この作品をシェア

pagetop