家政婦になりました。2(亀更新です。)
『煌人大丈夫?』
「あ、あぁ。つかお前今日泊まんのか?」
おしぼりを渡したら煌人にそう聞かれた。
『そうだよ。』
「朱音お姉ちゃんとお風呂入れる!やったぁ!.....ドヤァ(  ̄ー ̄)」
「...チッッ。てめぇもう小学生なのに一人で入れねぇのかよ。ガキ。」
「朱音お姉ちゃんとお風呂入れるならガキでいいもーん!」
「.....可愛くねぇ。」
「.....(小学生に嫉妬してる高校生もガキだな。)もぐもぐ。」
「.....(煌人様も大概...クスッ)もぐもぐ。」
ええーっと。どうしようかなこの空気。