家政婦になりました。2(亀更新です。)


苦痛に顔を歪み、息絶え絶えな男の顔を見る。



『痛いですか?....私も痛かったです。』


「くっっ.....」


私は男の顔の上に足をのせて体重を徐々に、徐々にかけていく。


プツン、と私の中で何かが外れる音がした。


.....ヤバイ、止めらんないわ。


それは私のリミッターが外れた音。


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