家政婦になりました。2(亀更新です。)



「とにかく、任せろ。ちゃんと連れ戻せよ。」


「当たり前だ。」


そう言って、親父との通話を切る。



「何と?」


「瀬川組は親父が何とする。朱音は任せた、だと。」


「わかりました。場所はここです。」


「煌人さんっ、全員揃いました!」


いつの間にか覇王メンバーを集めてくれていた夕貴。


....流石だな。



< 61 / 437 >

この作品をシェア

pagetop