家政婦になりました。2(亀更新です。)



「煌人さん!俺も姉ちゃん探しに行かせてください!」


と、俺が歩みを進めていくと、夕貴がそう言ってきた。



「お前はここに残れ。朱音は俺に任せろ。」


「っっ!....は、はいっ!姉ちゃんをよろしくお願いします。」


俺にそう言ってから走って黒蛇を倒しに行った夕貴。



俺は階段を見つけ、上へと登っていく。





< 66 / 437 >

この作品をシェア

pagetop