不良男子の初恋
*恋*
僕はいつも不良友達とつるんでいた



不良といっても僕は何もせず、ただ彼らと楽しく過ごしていた



周りからは「「裏の支配者」」とよばれているらしい。



確かにそう呼ばれる理由もわかる。


高校1年で学校で一番強くてやばいやつと親友になった僕。


何か裏でしているのだろうと思われるのも仕方ない。


いつも冷たい目でみんなに見られるのもなれた。



このまま高校生活が終わると思っていた。


君に会うまでは・・・。


緑の木の下で本を読む子がいた


風で長い髪が揺れ耳にかける


その子は普通の女の子だった。



‘‘僕は恋をした‘‘

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