大好きな君と





_______♪__♪___





あれ?凌?



電話する手があった!




「もしもし」




『…やっと出た、いまどこ』




「えっと………商店街のところ…まで来ちゃいました」



焦ってて分からなかったけどここは商店街で花火大会の会場からは少しだけ離れてあるところにいた






『今から行くから動かないで待ってろ』




ちょっと怒り気味の凌との会話を終えてベンチに腰掛けて待っていた
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