大好きな君と




トントントン



「失礼します……アラーム止めます…」




「…」



熟睡中……

ある意味すごい笑

この世の終わりくらい大きな音出しといて起きないなんて!!



「…凌!」


「…ん…」


起きてよ!笑




あ、よし、電気つけよう



パッ




暗くてあんまり見えてなかったけど凌の部屋すごく綺麗なんだね


片付けできなそうなイメージがあったけどちゃんと整理整頓されてて、ゴミひとつ落ちてないし、ホコリなんて存在しない



結構やるじゃん!笑




見渡してると…





「おい」
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