大好きな君と



どうしても眠れず、リビングから出るテラスに行った



すると…



「…凌?」




凌がいた



「あぁ、まだ寝てなかったのかよ」




「うん、なんだか眠れなくて…凌はなんで?」




「…いや、別に……」




なにか話そうとしてたみたいだけどやめちゃったみたい…




「あ、明日楽しみだね!いい天気になりそう!ほ、ほら、こんなに星がきれい…」



「…あぁ」



今日の星はすごくすごく綺麗で


輝いてた


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