☆秘密の総長様☆
「はあ?美羽以外守る訳ねーだろうが」
威嚇する目。
まさに、狼の目に囚われる。
「俺だってありえねーし。
ぜってー、やらねーよ」
私がみんなの中をこじらせてる。
そんな、気がしてならない。
「私、ちょっと飲み物買いにーーきゃっ」
立ち上がる私の手を剣士さんが掴む、彼の胸板があまりに近くて、ドキドキが止まらない。
思わず本当思わず。
「あんまりドキドキさせないで」と言った。
威嚇する目。
まさに、狼の目に囚われる。
「俺だってありえねーし。
ぜってー、やらねーよ」
私がみんなの中をこじらせてる。
そんな、気がしてならない。
「私、ちょっと飲み物買いにーーきゃっ」
立ち上がる私の手を剣士さんが掴む、彼の胸板があまりに近くて、ドキドキが止まらない。
思わず本当思わず。
「あんまりドキドキさせないで」と言った。