☆秘密の総長様☆
「ああ、別れてくれって?
別にいいよ、そんな好きじゃねーし。」
えっーーーー?
想くん?だよね。
私の知らない貴方がそこにいた。
「じゃあ、最後にちょっとおいで」
おいで、と言われても怖くて近づくのを躊躇う私に。
ーーーーーーグイ。
無理矢理口づけされた。
乱暴なキス。
「いやぁ!!!やめてッ!!」
「最後に、ヤらせろよ!」
ニヤリ、と不気味に笑う想くんの顔が怖くて涙が出た。
やだ、やだ。
どうしてーーー?
ベッドに押し倒され、乱暴に口づけされる。
「おい、何してるんだよ‼
いい加減にしろよ!」
俺は、想を殴った。
想は吹き飛んでも尚、床の上で笑うだけ。
「くくく、まじになんなよ。
最後ぐらい、やらせてたっていいだろ?」
そんな、卑劣で下卑た笑いを彼はした事がない。
私の知らない彼がそこにいた。
別にいいよ、そんな好きじゃねーし。」
えっーーーー?
想くん?だよね。
私の知らない貴方がそこにいた。
「じゃあ、最後にちょっとおいで」
おいで、と言われても怖くて近づくのを躊躇う私に。
ーーーーーーグイ。
無理矢理口づけされた。
乱暴なキス。
「いやぁ!!!やめてッ!!」
「最後に、ヤらせろよ!」
ニヤリ、と不気味に笑う想くんの顔が怖くて涙が出た。
やだ、やだ。
どうしてーーー?
ベッドに押し倒され、乱暴に口づけされる。
「おい、何してるんだよ‼
いい加減にしろよ!」
俺は、想を殴った。
想は吹き飛んでも尚、床の上で笑うだけ。
「くくく、まじになんなよ。
最後ぐらい、やらせてたっていいだろ?」
そんな、卑劣で下卑た笑いを彼はした事がない。
私の知らない彼がそこにいた。