☆秘密の総長様☆
「ふざけんな‼


人の女に乱暴してんじゃねーよ。


お前なんかに、美羽を幸せにする資格ねーよ。


行くぞ、美羽」


泣いてる美羽を連れ出して、総長室を出た。


「おい、どうした?」


慌てた様に見てる明人がいた。


「想が、美羽を襲った。


あいつとはやってけない。


アイツは、可笑しい‼じゃあな」


止める明人を無視して、歩き始めた。


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