☆秘密の総長様☆
ーーーーーーーーガチャリ
えっ、ドアがなんでーー?
「いたー、美羽ッ。
美羽ーーーー」
「おい、テメー勝手に部屋にーーーッ!
美羽……………」
剣士を追いかける様に、入ってきた真の動きが止まる。
ベッドに、押し倒された美羽が、何も纏ってない姿で居たから…………
「「えっ…………やべー」」
バタバタ逃げてく二人に、私を見下ろす想くんの瞳が黒く光る。
「美羽、ちょっと待ってて。ちゃんと服着とけよ」
なんか、想くんの目真っ黒だった気がする。
私は白い布団に包まれ、枕に顔をうめる。
恥ずかしいよ。
えっ、ドアがなんでーー?
「いたー、美羽ッ。
美羽ーーーー」
「おい、テメー勝手に部屋にーーーッ!
美羽……………」
剣士を追いかける様に、入ってきた真の動きが止まる。
ベッドに、押し倒された美羽が、何も纏ってない姿で居たから…………
「「えっ…………やべー」」
バタバタ逃げてく二人に、私を見下ろす想くんの瞳が黒く光る。
「美羽、ちょっと待ってて。ちゃんと服着とけよ」
なんか、想くんの目真っ黒だった気がする。
私は白い布団に包まれ、枕に顔をうめる。
恥ずかしいよ。