☆秘密の総長様☆
「何がスッキリしたって??」
低い唸るような声がして、見るとブラック想降臨!!!
「まあ、座れよ」
「いや、なんつーか。こいつが急に来て総長室入るから止めに入っただけで、覗こうなんて」
「美羽をデートに誘おうときたんだけど、"イイモノ"見れたしいっかぁ」
「イイモノ?」
想が、聞き逃すわけはなく、ニタリ、と返す笑顔の奥は真っ黒だ。
「そう、意外に大きかったし、スタイル良かったし、あー、俺も押し倒してーな」
ニヒヒ、と笑う剣士の背後に、黒いオーラを持つ想が立つ。
やべー、まじ想がこえー。
「なあ…………………いっぺん死ぬか?」
ヒィィ!!!!
そして、剣士の雄叫びが上がったのは言うまでもない。
低い唸るような声がして、見るとブラック想降臨!!!
「まあ、座れよ」
「いや、なんつーか。こいつが急に来て総長室入るから止めに入っただけで、覗こうなんて」
「美羽をデートに誘おうときたんだけど、"イイモノ"見れたしいっかぁ」
「イイモノ?」
想が、聞き逃すわけはなく、ニタリ、と返す笑顔の奥は真っ黒だ。
「そう、意外に大きかったし、スタイル良かったし、あー、俺も押し倒してーな」
ニヒヒ、と笑う剣士の背後に、黒いオーラを持つ想が立つ。
やべー、まじ想がこえー。
「なあ…………………いっぺん死ぬか?」
ヒィィ!!!!
そして、剣士の雄叫びが上がったのは言うまでもない。