☆秘密の総長様☆
俺のなんて、言われると顔に熱が集まるよ。
さっきのキスも、まだ唇に残ってる。
「美羽」
「はっはい!?」
思わず変な声を出してしまう。
唇を触って余韻にしたっていたせい。
「この二人の紹介まだだったな。
翡翠 舜〈ヒスイ シュン〉女好きだから気を付けて」
「おい、なんだその紹介!!」
舜くんは、焦げ茶色の髪で、ピアスはしているものの、怖さは感じない。
「あー、九条 晴〈クジョウ ハル〉特になし」
「おい!!さっきの仕返しか。そうなのか想」
騒がしい。
「うるせーな。」
気だるそうに、ドカッ、と美羽の隣に座ると、隣の美羽の肩がびくつく。
怖がらせてるつもりは、ないんだけど。
さっきのキスも、まだ唇に残ってる。
「美羽」
「はっはい!?」
思わず変な声を出してしまう。
唇を触って余韻にしたっていたせい。
「この二人の紹介まだだったな。
翡翠 舜〈ヒスイ シュン〉女好きだから気を付けて」
「おい、なんだその紹介!!」
舜くんは、焦げ茶色の髪で、ピアスはしているものの、怖さは感じない。
「あー、九条 晴〈クジョウ ハル〉特になし」
「おい!!さっきの仕返しか。そうなのか想」
騒がしい。
「うるせーな。」
気だるそうに、ドカッ、と美羽の隣に座ると、隣の美羽の肩がびくつく。
怖がらせてるつもりは、ないんだけど。