北欧の死神~死刑執行人~


気づけば私は、鍵を手に特別独房の扉の前に立っていた




自分から仕事以外でここに来たことはなかったのに








ギィィイ








ドアを開く








友達、なんだ






これくらい来たってかまわないだろう














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