孤独の中の少女
先生「えーと、本当は後1人居るんだが入学そうそう遅刻か」


ガラガラー

?「先生遅れてすみません‼寝坊しました!」


はぁ、うるさい。眠いし寝ようかな。うつぶせて寝る体制に入った。


先生「はぁ、入学そうそう寝坊するなよ。まぁ、早く自己紹介しろ!もう皆したから。」


?「はい、俺は暁真也だ!まぁ、今日は遅刻したけどいつもは早く来るような真面目です!よろしく!」


先生「お前が、真面目ならこのクラスは皆真面目になるだろうが!」


クラス全体が笑い出した


先生「早く席につけ!暁は七瀬の横だ!」


真也「七瀬…」


先生「暁どうかしたか?」


真也「いえ、聞いた事柄ある名前だったんで」

先生「そうか。っておい!七瀬寝るな!」


うぅーん、眠いてかうるさいしょうがなく、顔を上げるとこの高校に、来て後悔した。


未来「…」


真也「!未来…」


先生「まぁ、いいから席つけ」

真也「はい」



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