冷たい君の甘い秘密
「汐那は何番だった?」
「あたし13番…あ、一番後ろの席だ!」
「いいなー!私、一番前なんだけど!」
「どんまい!!」
みっきーは置いといて、あたしは大喜び。
神様ありがとうございます!!!
「…ほら席移動しよ」
「そうだね!」
あたし達はガタガタと机の移動させ始めた。
んだけど、なんとあたしの席の隣は…………
「み、水瀬くん!?」
なんとまたもや水瀬くんだったのです。
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