最初からお前のこと好きだったんだよ…⋆。˚✩
人数いようが俺が理菜を振り向かせる!
俺にとっての運命の時だな。まずは生徒会長野郎にトドメ刺しとかいけねーな。






俺はまだ話したことのない奏のいる1組へ移動した。遠目からみると奏はいるようだ。ドアの近くにいた人に奏を呼んでもらった。








「君鈴原ちゃんのことずっと見てた子だ笑初めましてだよね。奏です。よろしく*˙︶˙*)ノ"」





え。気づかれてたのか笑それはそれで恥ずかしい印象もたれたな笑




『こちらこそよろしく。突然だけど奏さん理菜のことどうおもってるんだ?』








「やっぱり気になっちゃう感じ??俺は鈴原ちゃんのことは本気だよ。例え幼馴染の君にも容赦なくうばうよ。だから真剣勝負な。」









『もちろんだ。絶対奏さんに渡すことはない。』
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