残り100日の私と大好きな君
あとがき
こんにちは、作者の唯月まそらです。
今回は、命をテーマとした少し悲しい、切ない話を書いてみました。
更新頻度がまちまちで、しばらくお休みしていたりして、本当に読者の皆様には申し訳なかったです。
でも、こうして物語を書き続けられて、私の伝えたいことを上手く文章に出来て、読者のみなさまから感想を頂けた時は、本当に嬉しかったです。
読者の皆様、そしてファンの皆様、本当にありがとうございます。
急ではありましたが、私なりにちゃんと納得した展開で物語を終わらせることができ、そして早速昨夜感想を頂けて、書きたいことが書けたな と満足しております。
かなり、切ない話にはなってしまいましたが、どこか大事なことが伝わったらいいなと思い書き続けました。
人は必ず死にます。
生まれた瞬間から、みんな死へのカウントダウンが始まります。
そのタイマーが長いか、短いか、それは誰にもわかりません。
だから、今日を精一杯生きて、生きることのできるこの恵まれた環境があることに、今一度感謝したいです。
くさいセリフになってしまいましたが、これが私の伝えたかったことです。
それが読者の皆様に伝わったのなら、光栄です。
改めて、ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。