残り100日の私と大好きな君
⑤
目を覚ますと夕方だった。
どうやら泣き疲れて眠ってしまったみたい。
奏汰くんは……?
と思い、周りを探すと枕元に置き手紙があった。
"用事があるので行ってきます。夕方くらいには帰るね"
と書いてある。
ってことは、もうすぐ戻ってくるかな…
そう思ったけど、少しまだ副作用の気持ち悪さがあるから、私は奏汰くんが帰ってくるまでもう一眠りすることにした。
どうやら泣き疲れて眠ってしまったみたい。
奏汰くんは……?
と思い、周りを探すと枕元に置き手紙があった。
"用事があるので行ってきます。夕方くらいには帰るね"
と書いてある。
ってことは、もうすぐ戻ってくるかな…
そう思ったけど、少しまだ副作用の気持ち悪さがあるから、私は奏汰くんが帰ってくるまでもう一眠りすることにした。