クリスマスツリーの前で
今日、メール番号交換したんだった。
『はい♪ よろしくお願いします。クマ先生』
送信っと♪
なんとなく凌ちゃんの部屋から目を離せないでいると、カーテンがシャッと開けられ。
凌ちゃんも私の部屋の方向を見て立っている姿が、ガラス越しに見えた。
私は思わず窓を開けて、凌ちゃんに手を振った。
凌ちゃんは驚いていたけど、笑って、手を振り返してくれた。
だいすき。
もっともっと、凌ちゃんに心の距離が近づけたらいいのにな。
『はい♪ よろしくお願いします。クマ先生』
送信っと♪
なんとなく凌ちゃんの部屋から目を離せないでいると、カーテンがシャッと開けられ。
凌ちゃんも私の部屋の方向を見て立っている姿が、ガラス越しに見えた。
私は思わず窓を開けて、凌ちゃんに手を振った。
凌ちゃんは驚いていたけど、笑って、手を振り返してくれた。
だいすき。
もっともっと、凌ちゃんに心の距離が近づけたらいいのにな。