病院嫌いなのにお医者さんと結婚!!
朝ご飯食べながら「ママ、今日、帰り遅くなるから。陽子先輩に誘われてるんだ」
「飲み会?わかった。気をつけてね」
いつもよりちょっとだけおしゃれして出勤した。
職場では、白衣だし、髪もまとめてる。
夕方、仕事終わりに、陽子先輩と、髪をアップにし直して、化粧も直して、おしゃれな感じのお店に行った。
行って見たら、合コンの相手は、大学付属病院の研修医とか3年目とかのお医者様らしい。
私は、お酒は完全に止められてるわけじゃないけど、酔っ払うほど飲んで喘息がでたら困るから、いつも乾杯の1杯しか飲まない。
「由美ちゃん、次は何飲む?」って向かいの席の、晴人さんが聞いて来た。
「ウーロン茶にします」
「お酒飲めないの?」
「1杯目は飲んだんですけど、喘息持ちだから1杯だけって決めてるんです」
「そうなんだ。俺ね、外科目指してるんだけど、由美ちゃんの主治医になれるなら、内科にしようかな〜」
「もう、晴人さんは適当なことを言って。。。(笑)」
なんか皆んなすごい盛り上がってるのか、楽しそうに談笑してる。
晴人さんはとても優しくて、お酒も勧めてこないし、いろんな話をして楽しく過ごした。
「飲み会?わかった。気をつけてね」
いつもよりちょっとだけおしゃれして出勤した。
職場では、白衣だし、髪もまとめてる。
夕方、仕事終わりに、陽子先輩と、髪をアップにし直して、化粧も直して、おしゃれな感じのお店に行った。
行って見たら、合コンの相手は、大学付属病院の研修医とか3年目とかのお医者様らしい。
私は、お酒は完全に止められてるわけじゃないけど、酔っ払うほど飲んで喘息がでたら困るから、いつも乾杯の1杯しか飲まない。
「由美ちゃん、次は何飲む?」って向かいの席の、晴人さんが聞いて来た。
「ウーロン茶にします」
「お酒飲めないの?」
「1杯目は飲んだんですけど、喘息持ちだから1杯だけって決めてるんです」
「そうなんだ。俺ね、外科目指してるんだけど、由美ちゃんの主治医になれるなら、内科にしようかな〜」
「もう、晴人さんは適当なことを言って。。。(笑)」
なんか皆んなすごい盛り上がってるのか、楽しそうに談笑してる。
晴人さんはとても優しくて、お酒も勧めてこないし、いろんな話をして楽しく過ごした。