病院嫌いなのにお医者さんと結婚!!
お風呂に入って、髪を乾かして、晴人さんの書斎をのぞいたら仕事していた。
「晴人さん、先に寝るね。」
「あぁ、もうちょっとしたら行くから」
本当に、仕事熱心だなぁ。。。まぁ、家でもパパもお兄ちゃんもあんな感じで私がテレビ見てても医療雑誌読んでたり、パソコンいじってたりばかりしてたもんね。。。
いつのまにか、眠ってしまっていて、目が覚めたら、隣に晴人さんが寝ていた。寝顔かわいいなぁって思って見ていたら「どうしたの?眠れない?」って聞かれた。
「起きてたの?」
「いや、眠ってたけど、由美ちゃんの動きを感じたから」
「晴人さんって眠り浅いね。大丈夫?」
「大丈夫だよ。それより、まだ、深夜だよ。寝よ」って抱きしめてくれた。
明け方まで、眠ることができたのに、咳が出て目がさめた。
「ゴホゴホッ」吸入しなきゃって思ってベッドの枕元の引き出しを開けたら、晴人さんが起きちゃった。
「由美ちゃん、発作?」
「ううん、大丈夫。。。」
吸入していたら、「おさまった?」
「うん、もう大丈夫」
「本当?ちょっとだけ聴診してもいいか?」
「えぇーいいよ。しなくて。もうちょっとだけ寝よう?」
「だめ、やっぱり心配だから、するよ。」って聴診器を取りに行ってしまった。
書斎に置いてあったらしい聴診器をもってきて、パジャマを少しめくって、聴診器を当てられた。
「こらっ、息止めないで、ちゃんとスーハーしなさい(笑)」
聴診して、「まったく、聴診するのは怖くないでしょ?今度からは小児科モードで診察しなきゃだな・・・」
「だって、もう大丈夫だったもん」
「はいはい、ちょっとだけ喘鳴あったけどね。もうちょっとの間、寝ような」ってくっついて眠った。
「晴人さん、先に寝るね。」
「あぁ、もうちょっとしたら行くから」
本当に、仕事熱心だなぁ。。。まぁ、家でもパパもお兄ちゃんもあんな感じで私がテレビ見てても医療雑誌読んでたり、パソコンいじってたりばかりしてたもんね。。。
いつのまにか、眠ってしまっていて、目が覚めたら、隣に晴人さんが寝ていた。寝顔かわいいなぁって思って見ていたら「どうしたの?眠れない?」って聞かれた。
「起きてたの?」
「いや、眠ってたけど、由美ちゃんの動きを感じたから」
「晴人さんって眠り浅いね。大丈夫?」
「大丈夫だよ。それより、まだ、深夜だよ。寝よ」って抱きしめてくれた。
明け方まで、眠ることができたのに、咳が出て目がさめた。
「ゴホゴホッ」吸入しなきゃって思ってベッドの枕元の引き出しを開けたら、晴人さんが起きちゃった。
「由美ちゃん、発作?」
「ううん、大丈夫。。。」
吸入していたら、「おさまった?」
「うん、もう大丈夫」
「本当?ちょっとだけ聴診してもいいか?」
「えぇーいいよ。しなくて。もうちょっとだけ寝よう?」
「だめ、やっぱり心配だから、するよ。」って聴診器を取りに行ってしまった。
書斎に置いてあったらしい聴診器をもってきて、パジャマを少しめくって、聴診器を当てられた。
「こらっ、息止めないで、ちゃんとスーハーしなさい(笑)」
聴診して、「まったく、聴診するのは怖くないでしょ?今度からは小児科モードで診察しなきゃだな・・・」
「だって、もう大丈夫だったもん」
「はいはい、ちょっとだけ喘鳴あったけどね。もうちょっとの間、寝ような」ってくっついて眠った。