病院嫌いなのにお医者さんと結婚!!
晴人さんと家に帰って、お風呂に入ってすぐベッドに入った。
晴人さんも疲れてたみたいで直ぐ寝息が聞こえてきた。
私も昼からも寝てたのに、またすぐ眠気がきて眠れてたのに。。。
4時ごろ、咳が出始めた。
「ゴホッゴホッゼーゴホッぜー」やばいって思ってすぐ、枕元に置いてる吸入をした。
1回吸ったら、ちょっと楽になった。
晴人さんも起きた
「由美?発作?吸入した?」
「うん、吸入した。大丈夫ゴホゴホッ」
「まだ、しんどそうだな。ちょっと胸の音きくよ」って晴人さんが聴診器を構えた。
聴診されるの苦手、冷やってしてビクってしたら「ごめん、ちょっと冷たかったね。ゆっくり呼吸して。。。」
ゴホゴホッゴホゴホッ、また咳が続いて出る。吸入したのに。。。
「由美、吸入だけだと無理そうだね。注射しよう。よかったね、処方してもらってて。用意するからちょっと待ってよ」
「ゴホッ、嫌だよ。。。ゴホッゼーゼー。」
「注射したら楽になるよ。痛いのはちょっとだけ。楽になった方がいいでしょ?」
「痛いのが嫌なのゴホゴホッ」
「痛いのが嫌なら、お尻に打とうね。その方が痛みは少ないからね。」
「もっと嫌。筋注が嫌っ。ゴホっ」
「でもさ、この薬、皮下中でもいいけど、痛いよ。筋注の方が痛くない薬だよ。昨日、左腕に打ってるし、利き手の右腕に注射するのは嫌なんだろう?」
「右腕は絶対いや。」
「だったら、お尻に打つよ。ほらうつ伏せになってごらん。」って晴人さんにうつ伏せにされた。うつ伏せになると咳がひどくなった。
座ってる方が咳が少ない。
「寝るとしんどいな。早く楽になろうなって晴人さんはお尻の上の方を消毒して直ぐ針をさした。
「痛いっ。うーっ」涙が出て来た。
「よし、もうおわり。ちょっと揉むよ」ってグリグリ揉まれる。
「痛い痛い。もういい。」
「ごめん、痛いな。もうちょっと我慢して。。。よし、いいかな。ほら、もう大丈夫だろ?咳もおさまってきたね。」
晴人さんも疲れてたみたいで直ぐ寝息が聞こえてきた。
私も昼からも寝てたのに、またすぐ眠気がきて眠れてたのに。。。
4時ごろ、咳が出始めた。
「ゴホッゴホッゼーゴホッぜー」やばいって思ってすぐ、枕元に置いてる吸入をした。
1回吸ったら、ちょっと楽になった。
晴人さんも起きた
「由美?発作?吸入した?」
「うん、吸入した。大丈夫ゴホゴホッ」
「まだ、しんどそうだな。ちょっと胸の音きくよ」って晴人さんが聴診器を構えた。
聴診されるの苦手、冷やってしてビクってしたら「ごめん、ちょっと冷たかったね。ゆっくり呼吸して。。。」
ゴホゴホッゴホゴホッ、また咳が続いて出る。吸入したのに。。。
「由美、吸入だけだと無理そうだね。注射しよう。よかったね、処方してもらってて。用意するからちょっと待ってよ」
「ゴホッ、嫌だよ。。。ゴホッゼーゼー。」
「注射したら楽になるよ。痛いのはちょっとだけ。楽になった方がいいでしょ?」
「痛いのが嫌なのゴホゴホッ」
「痛いのが嫌なら、お尻に打とうね。その方が痛みは少ないからね。」
「もっと嫌。筋注が嫌っ。ゴホっ」
「でもさ、この薬、皮下中でもいいけど、痛いよ。筋注の方が痛くない薬だよ。昨日、左腕に打ってるし、利き手の右腕に注射するのは嫌なんだろう?」
「右腕は絶対いや。」
「だったら、お尻に打つよ。ほらうつ伏せになってごらん。」って晴人さんにうつ伏せにされた。うつ伏せになると咳がひどくなった。
座ってる方が咳が少ない。
「寝るとしんどいな。早く楽になろうなって晴人さんはお尻の上の方を消毒して直ぐ針をさした。
「痛いっ。うーっ」涙が出て来た。
「よし、もうおわり。ちょっと揉むよ」ってグリグリ揉まれる。
「痛い痛い。もういい。」
「ごめん、痛いな。もうちょっと我慢して。。。よし、いいかな。ほら、もう大丈夫だろ?咳もおさまってきたね。」