桃野、悩みなんでも解決します!1






『…桃?それに星夜まで………』




屋上で私が星夜に追いかけられてるところを
二校舎の方で陽に見られてるとは
知らなかった。




『あいつらなんで………』






『そっか…………、仲直り、したんだな……』






『なんか……………』









『複雑』











望架と星夜が笑ってるところを見て、陽は
少し、つまらなささそうに見ていたのだった。
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