桃野、悩みなんでも解決します!1

だ、駄目…、女子の集った力がすごすぎて、
私は飛んでいきそうになった。



…って、飛んで行った!!!



あ〜〜〜れ〜〜〜〜





イデっ…。





私はいったい今、どこにいるのでしょうか?


怖くて目をつぶっていたのを開けた瞬間、



イケメン男子ーーーー?!?!?!???



しかも、三人集られてるし!!!



彼女たち、女子たちの
目的地はここだったみたいだ。



私は女子たちの群れに白い目を向けられた。



こ、怖いっ………!!!


そんな中、男子は私に女子たちが最も言って
ほしい台詞を頂いた。




『大丈夫??』




イケメン感、パネェーー!!!


思わず私はギャル語になってしまった。

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