SMAILEDAYS


だから…気付いたら優紀の前で泣いていた

声を出して泣いていた。


優紀ゎずっと隣りで黙って

頭をょしょししてくれていた。


――――日が落ちだしてやっと泣き止んだ

「…ごめん…もぉ…だい…じょぅぶ」

「泣きたかったら泣いてえぇよ
我慢するな、その代わり泣きやんだら
いっぱい笑え!!心の笑顔ゎキレイなょ」

「ぅん…ぁりがと…泣いてごめんね」

「…何で死にたくなった?
俺にゎ話せん?」

「………もぉ………った」

「えっ!?なんて???」


誰にも話すつもりなかった

でも優紀には勝手に話してた…

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