偽物の気持ち
春は幼なじみ三人とお昼を食べていた。
俺は謝った。
だけど、春は無視し続けた。
すると、急に春が苦しそうにしだした。
いきなりで俺は戸惑った。
那津先輩が泣きながら日向にどうしようと言っている。
すると、あの徹とゆう幼なじみが春のことを落ち着かせようと背中をさすりだした。
徹は俺を睨みつけ、俺に言った。
「近寄るな。」
俺は、なぜただの幼なじみにそんなことを言われなきゃいけないんだと思った。
だけど、春を今苦しませてるのは俺だ。
だから、俺は春を…置いていった。