君と見た冬の夢

「でも高野さんなら…!」


もう私はバスケはやらないって決めたから。



「私は元のレベルでバスケが出来ないのなら低いレベルのバスケはしたくない。その代わり男バスのマネとして中学の時果たせなかった全国の夢を叶えるって決めたから。」



そう。
私はこの学校の男バスで全国に行く。



「でも…!」

「ごめんね。誘ってくれてありがとう。私はもう入部届けだしに行かないとだから。」



< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop