誓いのキスを何度でも
昔もいつもそうだった。
先にシャワーを浴びて。と言うのにいつのまにか一緒にシャワーを浴びている。
私は身体を回して誠一の首に腕を回し、激しいくちづけを受けながらシャワーを浴びる。
誠一は遠慮なく私の身体に手と舌を這わせ、私の唇から喘ぐ声を引き出していく。
「果歩、布団に行こう。もう、我慢できない」と甘く囁く。
バスルームを一緒に出て、バスタオルごと抱き上げられ、リビングに運ばれる。
ラグの上に布団が広げられ、冷房も軽くはいっていた。
用意周到。
布団に降ろされ、そのまま誠一は私の腰を抱きしめて、深く繋ごうとする。
「あいかわらず、最初はきっついな…
果歩、力抜いたら…」
と耳元で囁かれるけど、ものすごく緊張してるから、しょうがないでしょ。
「…ムリ…」と顔を背けると、
「変わらなすぎて、可愛いな」
とゆるゆると動きながら、私を宥めるように、くちづけして、ゆっくりと奥まで押し広げて行く。
苦しいのと同じくらい
自分もそして誠一も感じているのがわかる。
深く繋がり合い、固く抱きしめ合う。
誠一は深くため息をついて私を味わうようにゆっくり動き出す。
私の身体は弓なりになって、声が止まらない。
「とりあえず、上書きさせて。
そのキスマークの上に俺の跡をつけたい。」
とさっきシンさんにワザと付けられたと思われる胸元のキスマークにきつく唇を当てた。
その後の動きは容赦なく、私を翻弄し、
誠一が私の上に倒れこんだ時には、
私の意識は朦朧として、荒い呼吸を繰り返していた。
先にシャワーを浴びて。と言うのにいつのまにか一緒にシャワーを浴びている。
私は身体を回して誠一の首に腕を回し、激しいくちづけを受けながらシャワーを浴びる。
誠一は遠慮なく私の身体に手と舌を這わせ、私の唇から喘ぐ声を引き出していく。
「果歩、布団に行こう。もう、我慢できない」と甘く囁く。
バスルームを一緒に出て、バスタオルごと抱き上げられ、リビングに運ばれる。
ラグの上に布団が広げられ、冷房も軽くはいっていた。
用意周到。
布団に降ろされ、そのまま誠一は私の腰を抱きしめて、深く繋ごうとする。
「あいかわらず、最初はきっついな…
果歩、力抜いたら…」
と耳元で囁かれるけど、ものすごく緊張してるから、しょうがないでしょ。
「…ムリ…」と顔を背けると、
「変わらなすぎて、可愛いな」
とゆるゆると動きながら、私を宥めるように、くちづけして、ゆっくりと奥まで押し広げて行く。
苦しいのと同じくらい
自分もそして誠一も感じているのがわかる。
深く繋がり合い、固く抱きしめ合う。
誠一は深くため息をついて私を味わうようにゆっくり動き出す。
私の身体は弓なりになって、声が止まらない。
「とりあえず、上書きさせて。
そのキスマークの上に俺の跡をつけたい。」
とさっきシンさんにワザと付けられたと思われる胸元のキスマークにきつく唇を当てた。
その後の動きは容赦なく、私を翻弄し、
誠一が私の上に倒れこんだ時には、
私の意識は朦朧として、荒い呼吸を繰り返していた。