愛を知らない一輪の花 〜after story〜

「蓮さんっ、、あっ、、、好き、、。」

何度も名前を呼ばれ、愛を囁かれ、求められる蓮は、より一層動きが速くなる。



「百合、、好きだ。、、愛してる。」



「はぁっっ、んんっ、、、蓮さん、、もっと、、あぁ、、!」

「っ!百合っ、、、!」



超絶を迎えては、求め合う。

日付が変わっても続いた。




こうして2人の夜をふけていった。
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