僕はただのbarのオーナーです
おまけ
澪「え、泣いてんの?」
汐「泣いてねぇし。」
翼「いや、泣いてんだろー」
汐「泣いてないってば!!」
澪「ムキになるとこが怪しい」
翼「正直になった方が楽だぞー」
汐「……っ、心配ばっかりかけんじゃねぇよ! バカ兄ども!!!!」
澪「……………………え、翼と兄弟とか死んでもやだ。」
翼「……………………え、澪と兄弟とか死んでもやだ。」
汐「ハモって拒否るな!!」
澪「僕らは悪友くらいでちょうどいいんだよ。」
翼「俺らは悪友くらいでちょうどいいんだよ。」
汐「…………はいはい」
汐は二人を兄のように慕い、二人は弟として接する。
それでも澪と翼はいつまでも変わらない友情を築いていくのでした。