お姫様は俺のモノ②lovehistory
姫が私服に着替えた後、会計をして店を出る。
手を繋いで歩いて居ても、姫は必ず注目される。
チラチラ見やる視線にきっと、姫は気づいていない。
俺は、人通りの少ない非常階段付近に姫を連れていく。
「海くん? どうしたの?」
ーーーーーーーードンッ
俺は、我慢できずに君に口づける。
壁を叩くように、君を挟みこんで。
手を繋いで歩いて居ても、姫は必ず注目される。
チラチラ見やる視線にきっと、姫は気づいていない。
俺は、人通りの少ない非常階段付近に姫を連れていく。
「海くん? どうしたの?」
ーーーーーーーードンッ
俺は、我慢できずに君に口づける。
壁を叩くように、君を挟みこんで。